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新たな年に
2013 / 12 / 31 ( Tue )
2013年もあと少しで終わろうとしています。
 
来る2014年がみなさまにとって素晴らしい年になりますように。

 「一年の計は元旦にある」という言葉が示すように、年が改まると、なにごとも新たな気持ちで始めるという意識が喚起されますが、イギリス人のセラピストに20年くらい前に習った「ライフレビュー」というワークを紹介します。(お正月に限らず、他の時でもできますし、ひとりでも家族や友人などと複数でもできます。)

〇 たっぷり時間のある日を選びます。(何時までに終わらせなければいけないということがないように)
〇 ハガキ大~B5くらいの紙をたくさん用意します。(書き損じたりしても、書く紙が十分あるように)
〇 マッチかライターを用意します。
〇 お茶やお菓子も用意して、居心地のよい空間でゆったりリラックスして始めましょう。
〇 一度始めたら、中断しないで最後までやることをお奨めします。
〇 家族や友人とやるなら、この内容をリストにして、それぞれに渡しておくとよいでしょう。お互いに話をしないで、無言で自分の心の中をみながらやってください。

1.最初に、過去1年間に自分がやったこと、達成したことを、小さなことから大きなことまで紙に書きます。
思い出したことを、みんな書いてください。花に水をやったこととか、毎日会社に行ったこと、家族のために食事を作ったこと。本を出版したとか、試験に通ったとか、田舎の両親に会いに行ったとか、どんなことでも、思い出す限りのすべてです。紙がいっぱいになったら、次の紙に移ってください。
もうこれ以上思い出せないというところまで来たら、ペンをおいて、その紙を前に並べてじっと見てください。
こんなにいろいろなことを、一生懸命やった自分がいたのです。心の中で、「よく頑張ったね!」と言って自分を褒めてあげてください。

2.次に、向こう一年間にやりたいこと、やらなければならないこと、気になっていることなどを、どんどん思いつくままに紙に書いていきます。一枚の紙がいっぱいになったら、次の紙に移り、ゆっくり考えながら、好きなだけ時間をかけて、大きなことから小さなことまで、あらいざらい全部書いてください。
もうこれ以上思いつかないと思ったら、その紙を全部並べて、次のステップに移ってください。

3.紙を3枚用意して、それぞれ、「(向こう一年間に)必ずやると決めたこと」、「いつかやること」、「やらないと決めたこと」と書きます。それから、先ほどの紙に書かれた内容を見ながら、3枚の紙にそれぞれ書き写します。「いつかやること」に入る内容は、やる時期も(5年後までに)とか(10年後までに)と、書ける範囲で書き足します。紙が足りなくなったら、次の紙に書くようにして、全部を、3つのどれかに書き移し終わったら、ペンをおいて次に移ります。

4.「やらないと決めたこと」の紙は、すべて燃やします。マッチかライターで危なくない場所か容器の中で火をつけ、その紙が全部灰になるまで、じっと見ていてください。完全に灰になったらあとで水に流してください。

5.他のふたつのグループの紙をそれぞれまとめて置いておきます。

6.次に、これまでの人生でいちばん幸せだと思った瞬間を思い出して、トップ3だけを紙に書いてください。一枚にひとつの内容を書きます。ゆっくり時間をかけて厳選してください。書いたあとで、もっと幸せだったことを思い出したら、新しい紙にそれを書いてください。

7.次に、その3つのできごとの紙を前において、それぞれのできごとにはどういう要素があったのかを表す形容詞をいくつでも書けるだけ書いてください。例:美しい・澄んだ・軽やかななど 書いた紙がいっぱいになったら、次の紙に移って、書けるだけ書きます。

8.向こう一年間にやりたいことの紙全部と、今書いた形容詞の書かれた紙を前において、新しい紙を用意して、向こう一年間の自分がしたいことや、そういう状態でいたいなど、希望する内容を書いてみます。その内容を書くときに、形容詞のリストの中から合うものを選び出して使うようにします。(使わないものがあっても構わない)
向こう一年間の自分の理想とする行動や状態を、いくつでも書いてみてください。

9.十分書き出せたら、その紙全部を前に並べて、文章を組み合わせたり、整理して減らしていき、最後にひとつの
文章にできるかやってみます。

10.最後にひとつにした文章の「私は〇〇〇〇〇〇〇でありたい。」とか「私は〇〇〇〇〇をしたい。」を
「私は〇〇〇〇〇〇〇である。」とか「私は〇〇〇〇〇である。」のように。すでにそうであるという現在形に変えます。

このできあがった文章は、あなたのオリジナル・アファメーションです。2014年の自分のための標語なので、これを書いた紙をオフィスの机の上や、台所やトイレなど、ちらちらと目に入る場所に貼ってください。
自分の中から出てきた内容なので、これをやってみると、そのパワフルさに驚かれることでしょう。

林 サオダ







00 : 31 : 13 | バッチフラワーレメディ | トラックバック(0) | page top
クラシックバッチとは
2013 / 09 / 24 ( Tue )
 バッチ博士の伝統を伝えている英国バッチセンターでは、その都度感情をみつめて必要なレメディを選び、組み合わせて使うように薦めています。 

 現在では、レメディが誕生してから80年近くたっているので、バッチフラワーレメディの使い方についても後世の人が考えたさまざまな方法や解釈が出てきており、だからこそ、バッチ博士は何をどう伝えたのかに関心をもつ人たちも増えつつあります。実際、バッチ博士自身は将来を予見して、「完成させたこのシステムを、変えないでシンプルに伝えてほしい。」と言い残しました。
 
 バッチセンターのステファン・ボールさんの動画に、その答えがあり、次のように述べています。
「人間は、同じ状況に置かれても、その状況をどう感じ、どう反応するかは、個々に違います。その人がどういう人かということが、その時の感情面の反応を決めるので、レメディはテイラーメイドでその都度その人に合わせて組み合わせる必要があります。緊急時のミックス以外は、前もってミックスしておくことができないのは、そのような理由によります。」

 「ひとりひとりが違う個性をもち、その人しか生きられない人生を生きるためにこの世に来ている」というバッチ博士のセルフヘルプの概念がこのシステムの根本にあります。
 今やバッチセンターの伝統は「クラシックバッチ」と呼ばれることもあるのは、それだけの歴史が刻まれてきたという証拠かもしれません。

 林サオダhttp://www.youtube.com/watch?v=2KNnkTJATyA
15 : 13 : 01 | 未分類 | トラックバック(0) | page top
がん患者とバッチフラワーコンサルテーション
2013 / 05 / 10 ( Fri )
バッチセンターのウェブサイトよりのニュース    2013年5月8日

 
ファウンテン・センター(The Fountain Centre)という、がんにかかわる慈善団体が提供する代替療法の中にバッチのコンサルテーションが加わりました

 ファウンテン・センターは、ギルフォードにある王立サリーカウンティ病院(Royal Surrey County Hospital)の聖ルカがん病棟で、がん患者とその家族の支援活動を行っています。
 同病棟でボランティアのセラピストとして働くバッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)のアン・ウィットルさんは、アルコールフリーのレメディを使うことで、禁忌の問題を回避して、トリートメントボトルを提供しています。

 

 
 1992年に、私は英国のブリストルがんヘルプセンター(現在はペニーブローンキャンサーケアと改称)では患者さんのメンタルケアにバッチフラワーレメディを使っていると知りました。
 さらに数年後、同センターに行って1週間のプリストルプログラムを受講した時、レメディは売店にあり、ホメオパスから使い方の講義も受けました。英国では、バッチを補完医療にさらにとりいれる動きがあることはこれまでも時々耳にしていましたが、今回のニュースもそのひとつなのでしょう。日本でも、個人レベルでは、レメディを使われている方が静かに増えていっているように思います。

林 サオダ英国バッチセンター
14 : 08 : 27 | 未分類 | トラックバック(0) | page top
腸内細菌と精神状態
2013 / 03 / 07 ( Thu )
 バッチ博士は医師で細菌学者で免疫学者であり、腸内細菌(フローラ)の研究をしていたことや、人間の病気と感情・精神状態の関係に着目して、フラワーレメディを開発したことが知られています。

 以前このコラム欄(2011年12月)で、アメリカの最先端医学の「精神神経免疫学」の観点からうつについて述べた脳神経外科医で臨床心理士でもある崎谷博征先生の記事を紹介し、「腸内環境が脳に影響を及ぼす」、「うつ病で問題にされるセロトニンは、脳よりも腸の神経細胞から分泌される量が多い」、「脳から腸に情報が伝えられるより、腸から脳に情報が伝えられることが圧倒的なのだ」という内容を伝えました。

 そして最近、「脳はバカ、腸はかしこい」(藤田紘一朗著)を読みました。
そこには、「腸内細菌が『幸せ物質』を脳に運ぶ」ということが詳しく説明されており、「免疫システムを担う腸が人類を守るために『うつ』を誘導したのではないか」という記述もあって、さらに腑に落ちた気がしました。
藤田先生は「精神的な病いは脳の疾患」「脳は司令塔」という考え方に対して、「腸が脳を支配している」とし、脳が暴走した結果、現代の日本人はアレルギーやうつに苦しんでいると言います。

 実は、私は若い頃から頻繁にインドネシアを訪れ、カリマンタンにも縁があるので、藤田先生の「笑うカイチュウ」をはじめとする著作をこれまでにも愛読していたのですが、最近まで、バッチ博士の研究との関連性を考えませんでした。
 バッチフラワーレメディの作用機序は未だに十分解明されていませんが、免疫学者で病理学者であったバッチ博士の発想を、現代の精神神経免疫学が裏づけると思えるのは興味深いことです。

 林サオダ
12 : 44 : 56 | 未分類 | トラックバック(0) | page top
わかってほしい。でもうまく伝えられない。
2013 / 01 / 25 ( Fri )
かつてバッチホリスティック研究会で出していたニュースレターに、「ジョハリの窓」についてコラムを書いたことがありました。最近バッチのコンサルテーションに見えた方たちが、それぞれ違う状況や年代ですが、「自分をわかってもらいたいと思っても、難しい」、「自分がどう他人に見られているかが気になってしかたがない」、「うまく自分の気持ちを人に伝えられない」と対人関係の悩みを口にされ、また10代の学生たちが「KY(空気読めない)と同級生に思われることがすごく怖い」と言うのも聞いたので、「ジョハリの窓」を思い出しました。

ジョハリの窓


「ジョハリの窓」とは、米国の心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが考案した対人関係についての理解を助ける図で、コミュニケーションを円滑にしていく理解を促進します。
「他者に自分のことを理解してほしい」という願いは、誰もが持っている欲求だと思いますが、では、そのわかってもらいたい自分はどういう人間なのかを自分で理解しているかというと、「ジョハリの窓」に示されているような要素が組み合わさっているので、たやすくはありません。たとえば、未知の窓が大きければ、自己理解も限られ、自分のことを他人に伝えきれないかもしれません。
コンサルテーションに見えて、一緒に選んだレメディをとったあと、その方が難しく感じていた相手に自分の気持ちを話せたと報告されたケースでは、「公開された自己」の部分が前よりずっと大きくなり自己開示が進んだということですし、コンサルテーションでの、自分を見つめるプロセスや対話は、「隠された自己」の部分を少なくしていくので、気づきがもたらされ、その方はそれまで気づいていなかった自分に気づきました。その結果、「誰からもまだ知られていない自己」の部分はさらに小さくなりましたし、自分がどう思われるかわからないし、理解されていないのではという恐れは消えていきました。人との関係性は円滑になり、現在は精神的に落ち着いて仕事をされています。    


林サオダ
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